病院長ご挨拶と理念

病院長兼理事長のご挨拶

柴原院長の写真
病院長兼理事長 柴原 伸久

昭和30年に開院後5代目の院長として平成19年4月に就任しました。
当院は近隣に関西外国語大学があり、1号線バイパスと旧1号線のちょうど中間で、京阪枚方市駅からも交通の便がよいところに位置しています。
当院は既に地域の患者さまに利用していただいていますが、さらなる発展を遂げるため、病院理念を「私たちは患者さまを家族と思い、最善をつくした治療に専念します」と決めました。
まず、患者さまに親身になること、そして、患者さまに共感できることが、より良い医療の第一歩と考えるからです。さらに、最善を尽くした医療とは何か、それは各々の患者さまにより違いはあると思いますが、 われわれ医療チームが努力をし、患者さまと共に疾病と戦い、そして、患者さま、そのご家族が本当に納得できる医療をめざすところに答えがあると信じています。

病院長兼理事長の経歴

●卒業:大阪医科大学  医学博士
●大阪医科大学 臨床教育准教授(院外臨床実習担当)
●日本透析医学会 専門医 指導医 評議員
●日本透析医学会 専門医制度委員会・危機管理委員会・総務委員会委員
●日本腎臓学会 専門医 指導医
●日本泌尿器科学会 専門医
●日本アフェレシス学会 認定専門医 評議員
●日本腎不全栄養研究会顧問
●大阪透析医会常任幹事
●大阪府医師会医学会評議員
●International Society For Apheresis会員
●いつでもどこでも血液浄化International 理事
●京阪バスキュラーアクセス研究会 代表世話人
●鴨・淀川透析ミーティング 代表世話人

有澤総合病院の理念

−私たちは患者さまを家族と思い、最善をつくした医療に専念します−

基本方針

1.患者さまに公正な医療を提供します。
2.医師による説明と患者さまの選択に基づく医療を進めます。
3.地域の医療機関と連携を密にとり地域に根ざした医療を提供します。